木造の壁量計算 | 住まい・建築・デザインに関するコラム
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 プラスディー設計室の室長(代表)。

 エンジニアリング開発の専務。

 住まい、建築、デザインに関して
 鹿児島県、鹿屋市、設計事務所、
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木造の壁量計算
先日、「木造住宅(軸組構法)の構造計画に関する講習会」を受けてきました。
内容はいたって当たり前のことばかりでしたが、建築基準法に定められているものと定められていないものの区別がわかったりしていい機会でした。

しかし、よく考えてみると・・・・

たぶん私、木造の壁量計算などについてこのように講習を受けるの初めてです。

びっくりするでしょう?

ちなみに一級建築士の試験では木造についてはほとんど出題されません。

大学でも習った記憶はありません。

ほとんどの設計士が先輩に習うか、独学で木造の壁量計算を学んでいるんです。私も先輩に教わり、本を見ながらの独学です。


設計士さんに頼んでるから大丈夫、と一般の方は思っていると思うのですが・・・
実際のところ、ほとんどの設計士は壁量計算を見様見真似でやってるんです。
しかも、一般の木造住宅では確認申請に壁量計算の書類を付けなくてもいいので誰からも確かめられることなく家って出来上がっちゃうんです。
私が初めて木造を設計した時は、こんな適当な計算でいいのか?と心配になるほどでした。事実、ここ最近何人もの設計士が壁量計算のやり方を間違っていて一級建築士の免許取消処分を受けています。

改めてこれは怖いことですよね・・・。
その人が壁量計算のやり方を勘違いしていたり、先輩から誤った方法を教わっていれば、誰にも間違いを指摘されることなく住宅を造り続けてしまうのです。まあ、そんな難しいものではないのですけど、結構勘違いしやすい計算なんです。

これから、建築士への必須の講習は増えていく傾向にあるようです。社会的責任の大きい資格の割りに取得後のフォローが何もなかっただけに、いい傾向だと思うし、当然の流れでしょう。


ちなみに、私のやり方はちゃんと合ってましたよ(笑)
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