家づくりとご親族との関係 | 住まい・建築・デザインに関するコラム
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 +D設計室プロジェクトノート

  〜現在工事中、計画中の建築レポート〜

PROFILE

 プラスディー設計室の室長(代表)。

 エンジニアリング開発の専務。

 住まい、建築、デザインに関して
 鹿児島県、鹿屋市、設計事務所、
 家づくり、建築家、不動産、資産運用
 デザイナーズマンション、インテリア
 などについて偉そ〜に語っている
 コラム(ブログ)です。


 
 


     

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家づくりとご親族との関係
お陰様で数件の物件を同時進行で計画中です。
寝ても冷めても頭の中でプランニング中(笑)
でも、私的にはこの計画をしている時が一番やりがいのある時でもあります。
設計契約に至らなければ無償の仕事になってしまうのですが・・・。


さて、
実は、都会で設計業務をする時とは大きく違うことを感じています。

それは、ご親族の存在です。

今まで計画した住宅も、計画中の住宅もご親族の意見に影響をうけることが多々あります。
今のところ大幅なプラン変更などの大きな被害はありませんが、下手をするとご親族の一言で今までの計画を全否定されることもあります。どんなに良いプランであろうとも。

一番恐れるのは、家相であったり、言い伝えによるものです。
特に家相は様々な流派があり、地域によっても全く違う考え方があります。
そのため、計画する際には、家相や風水のことについては最初に必ず確認するようにしています。実際に住宅を依頼されるご本人さんはあまり気にしないことが多いのですが、思いのほかご親族が気にされているということもあるからです。

また、昔堅気の方はまだ設計事務所に設計料を支払って家を建てるということに抵抗を持っている方も少なからずいらっしゃいます。私のような30代若造の仕事を信頼していただけないことも。そんな時は説得あるのみです(笑)

そして、親戚に建築関係者がいることも非常に多いようです。
例えば電気屋さんが親戚にいるので使って下さいとお願いされることもあります。
そういう場合は、基本的に元請工務店の下請けとして入ってもらいます。単独で工事されると責任の所在がわからなくなるからです(※工務店による一括瑕疵保証とならなくなる)。
ただし、工事金額が折り合わない時や技術的に不安な場合はお断りしています。

あとは、ご実家の隣に家を建てる場合もあります(なんと実際に半分近くがそのパターン!)。もちろんその場合はご実家との関係が大事になりますので、ご親族の意見は強い影響を受けます。



このように、都会で仕事をしていた際にはあまり気にしていなかったご親族の存在が、鹿屋で仕事をしていると強く感じます。

ただ、家を構えるというのは本来、家系を継ぐことでもあります。
ご親族の意見をある程度取り入れていくというのは当然のことなのかもしれません。

・・・・・設計者はかな〜り大変ですけど(涙)


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