温暖な鹿児島での断熱方法 | 住まい・建築・デザインに関するコラム
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 +D設計室プロジェクトノート

  〜現在工事中、計画中の建築レポート〜

PROFILE

 プラスディー設計室の室長(代表)。

 エンジニアリング開発の専務。

 住まい、建築、デザインに関して
 鹿児島県、鹿屋市、設計事務所、
 家づくり、建築家、不動産、資産運用
 デザイナーズマンション、インテリア
 などについて偉そ〜に語っている
 コラム(ブログ)です。


 
 


     

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温暖な鹿児島での断熱方法
鹿児島県鹿屋市で仕事を続けていて感じたこと。

それは断熱に関して建築関係者の意識が薄いことです。おそらく、しっかりとした知識をもっている建築技術者は数%程度ではないかと思うほどです。

ちなみに私の実家は夏暑く、冬寒い(笑)。20年ほど前の建築ですが、おそらく断熱の設計か施工が悪いのだと思います。しかし、鹿児島においてはそれが普通の仕様だったのでしょう。


断熱の基準は地域によって、機銑困涼杷地域区分にわけられており、鹿児島県と宮崎県のみ垢涼楼茲吠類されています。気北海道、困沖縄で、鹿児島は特殊な温暖な地域として分類されています。そして、東京や九州などの大多数は乎楼茲吠類されており、多くの断熱に関する技術や専門書は乎楼茲基準となっています。

一方、特殊な甲楼茲吠類されるここ鹿児島に相応しい断熱方法を追求している専門書は見たことがありません・・・。

個人的には凄く中途半端な地域だと思います。極端に他の地域より暑いとは思わないですが、確かに氷点下になることはめったに無い。断熱を考えるうえで判断が難しい地域なんです。

一般的には断熱性能は「寒さ」を基準に考えます。「暑さ」は断熱上それほど重要では無いと考えられています(もちろん、そんなことは無いのですが・・・)。その証拠にフラット35の基準でも甲楼茲砲いては断熱材は壁と床は無くてもよいとされています。

そのような考え方もあるため、鹿児島では断熱に関する知識と技術への追求が薄く、そして非常に「雑」な設計と施工がされていることが多いのが現状です。断熱は手を抜きやすいところでもあります。


しかし、実際に住む人にとってはそれでいいはずはありません。
「快適な住宅」を求めています。
ましてや鹿児島の人は寒さに弱い(笑)
だが、それを寒いところの基準で考えると人によってはオーバースペックとなりコスト的にもったいない場合がある。

では、一番良い方法とは?

それが難しいんです。

コストを抑えて断熱性能を落とすか。
全国標準で考えてコストがアップするか。
特に鹿屋では両極端な場合が多いように思います。

私的にはコストを抑えて、断熱性能を確保する方法を追求したいと思っています。

後日、断熱に関して、様々な視点でもっと詳しく書いていきます。


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