木造住宅の工法 | 住まい・建築・デザインに関するコラム
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 プラスディー設計室の室長(代表)。

 エンジニアリング開発の専務。

 住まい、建築、デザインに関して
 鹿児島県、鹿屋市、設計事務所、
 家づくり、建築家、不動産、資産運用
 デザイナーズマンション、インテリア
 などについて偉そ〜に語っている
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木造住宅の工法

東西に長い焼杉の家の外壁下地。この合板の上に透湿防水シートを貼り胴縁を流して外壁を貼ります。


木造住宅といっても、様々な工法があります。

在来軸組工法、伝統工法、木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法)、木質パネル構法などなどそれはもう様々です。そして、さらに在来軸組工法や木造枠組壁工法にも様々な種類があります。


当社の設計する木造住宅は基本的には在来軸組工法です。その理由としては、

・コストを抑えやすいこと。
・どの施工会社、どの大工さんでも施工可能なこと。
・2×4工法やパネル工法に比べプランニングの自由度が高く、デザインも自由にできること。
・将来の増改築が容易にできること。

などがあります。※お客様のご要望により他の工法も選択可能です。

また、その中でも当社の特徴としては、外壁下地に構造用合板を貼り、耐震性能と耐風性能、気密性能を上げるようにしています。つまり、在来軸組工法とパネル工法のいいとこどりをしています。

詳しく説明すると、この構造用合板は筋交いの替わりとなります。建築基準法で定める耐力壁の壁量計算というものがあって、その中で通常45×90mmの筋かいの場合は2倍の壁倍率に対して、構造用合板は2.5倍の壁倍率となります。つまり、構造用合板の方が強いのです。また、耐力壁では無いすべての外壁にも構造用合板を貼っていくので、壁量計算結果よりも非常に耐震性の強い住宅になるわけです。そして、耐風性能、気密性能も向上するわけです。断熱材が筋交いで切れるということもありません。もちろん、その分コストも上がりますが、筋交いが不要になる減額も考えると、費用対効果では高いパフォーマンスを得られると私的には思うのです。※どうやらこちらによると木造軸組パネル工法と呼ぶ模様?

また、こちらに構造用合板を張った耐力壁について詳しい解説があります。

他に面材耐力壁として、グレードを高くすると、大建工業のダイライトという商品などもあります。ただし、コストも上がりますので採用するには注意が必要ですが、火災により強くなります。
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