「外殻の家」窓枠 | 住まい・建築・デザインに関するコラム
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 プラスディー設計室の室長(代表)。

 エンジニアリング開発の専務。

 住まい、建築、デザインに関して
 鹿児島県、鹿屋市、設計事務所、
 家づくり、建築家、不動産、資産運用
 デザイナーズマンション、インテリア
 などについて偉そ〜に語っている
 コラム(ブログ)です。


 
 


     

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「外殻の家」窓枠
「外殻の家」の内装が大分仕上がってきました。

しかし、内装は順調なのですが雨のせいで外部の塗装が全然できません(涙)。天気予報をみてもしばらく無理そうな感じです。このままでは足場はあるのに内部は完全に終わってしまいそうな勢いです。躯体が乾いて2、3日晴れてくれるだけでもいいんですが、晴れたらと思ったら夜中に雨が降ったり・・・。誰か雨男がこの現場に??



さて、この建物はコストを抑えるためサッシの納まりを工夫しています。

まずは、この建物のサッシは木造用のサッシを使用しています。木造用のサッシは寸法が決まっていてオーダーメードができないかわりに、値段を抑えることができます。機能的にも問題ありません。

もうひとつ、変わっていることはサッシ廻りに木枠を設けていないことです。打ち放しの建物で、木枠を使わない場合は、モルタルで枠を起こしたり、アルミなどの金物を使用したりするのですが、それすらしてません。コンクリートで初めから枠の形状にしておいてサッシを取り付ける方法もあるのですが、木造サッシを使用していることもあり、それも難しかったのです。

この建物は割り切って、モルタルで枠をつくるのでもなく、空けた躯体開口そのままにサッシ埋めをしました。そしてそのまま塗装。やったこともないし、見たこともなかったので、実際どうかなぁと心配したのですが・・・。

こんな感じに。


おお、いいじゃないですか!


なんか額縁みたいでいい感じです。立派な絵の額縁はよく段々になってますが、それに似てますね。外の風景が絵みたいです。

こういう躯体に塗装だけみたいな仕上げの建物でないとあり得ないやり方ですが、選択肢のひとつとして積極的に採用してもいいかもしれません。コスト的には一番抑えられる方法だと思います。木枠は本来、サッシと断熱材や内部の下地材を繋ぐ役目があるのですが、この建物には断熱材も内部の下地材もないですからね。


補足ですが、以前書いたように塗装してあるのは断熱塗料です。次世代型塗料。効果が楽しみです。
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