避難所用簡易間仕切りシステム支援募金
東北地方の震災で心を痛める日々です。
こちらにも書きましたが、普通の日常を送れること、家族を守る住まいをつくることの重要さを想いながら、仕事をしております。
さて、建築的には仮設住宅の整備などはまだ数ヶ月かかるものと思われます。
そんななかで、建築家・坂茂によるボランタリー建築機構が避難所用 簡易間仕切りシステムを改良してつくる活動を開始しております。建築に携わる人間として、このような迅速に対応できるであろうことを支援したいと思います。当社も募金を行いましたが、こちらにその試みを紹介させていただきます。賛同いただける方はぜひ募金を!
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
東北地方太平洋沖地震 支援 募金のお願い
東北地方太平洋沖地震に関する多数の問い合わせをいただいておりますが、被災者が避難されている避難所でこれまで作ってきた簡易間仕切りを改良して作る活動を開始し、現在準備を進めております。
今後、避難所での生活を強いられる人々にとってはプライバシーもなく、より精神的な苦痛が増すことを避けることが必要と考えます。
順次、詳細を掲載していく予定で、同時に皆様からの義援金のご協力をお願い致します。
以下、板茂建築設計のサイトをご覧下さい。